不安の中の彷徨②
現場からプロモーションの部門に移って1年と半年。
たくさんの学びがあった一方で、現場への恋しさも募りはする。
今日あった撮影会にて、嬉しいことがあった。
撮影会に来てくれていたお客さんから、「これ読んでますいつも!」と感激気味に言われた。現場にいた頃につくり始めた営業ツールのことだった。
営業ツールなのだけれど、お客さんがサービスの利用中に目にする場所に貼られるものだから、営業色を抑えようと苦心してつくったものだ。お客さんの役に立つ情報を毎回探してコンテンツに変えるのはほんとうに苦しかった。
でも、見てもらえていたのだ。ちゃんと、ポジティブな心象でこれに接してくれていたのだ。
そんな感情論とともに、対となるもうひとつのツールでは、かなりCPR良好との結果が出ている。
きちんと成果につながっているのだ。