認知度を上げる
なかなか定量化できないが、企業の広告活動において重要なことがある。
「認知度」だ。
我々の業態において、広告の効果は「問合数」で測られることが多い。
チラシを打ってたくさん問合せが起これば、そのチラシのクリエイティブや頒布地域は正しかったということになる。
しかし、問合せはしなかったが企業を記憶した、という生活者も当然いる。将来の見込客という意味で、こういった生活者も重要だ。即時に効果を測定しづらいが、認知度上昇を目的とした広告活動も長いスパンで考えると必要なものになる。
一方、やはり予算を投じるわけなので、それだけの価値があることの説得材料は必要だ。感覚だけに頼るわけにはいかない。ここが、現場で草の根活動的に広告をつくることとの違いだ。
比較的低予算で実現でき、かつ現場の社員が喜ぶ。
そういった企画を考えていく。
いくつか案はあるけど、それはまだ、企業秘密笑