仲間の行動の結実
全社で使用できる販促物を作成した。
コピーを考え、イラストを描き、デザインを行った。
そのためにたくさん本を読み、真似できそうなデザインを蒐集した。
その結実が、昨週全社に配布された。
何人かの仲の良い社員から、コメントをもらった。東京全体の会議でも、使い方やコンセプトについて話をさせてもらった。
あとは、これが結果になればよい。
ぼくがいちばん嬉しい結果は、「これを使ってよかった」という声だ。つまり、仲間からの評判だ。
今回つくったツールは、もともと会社になかった種類のものを、当時のチームで考え、生み出し、使い続けることで育ててきたものだ。
実は、必ずしも毎回目に見える成果になったわけではない。しかし、仲間からの「ありがとう」「このチラシ好き」「お客様に渡しやすい」そういった声があって、使うことが許されてきた。仲間がぼくのつくるツールを育ててくれた。
今回もそうなることを望む。
そして、全社という規模で実行できたからには、問い合わせや入会の増加につながったという成果を望む。
次回も使いたいという声があがることを、望む。